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確かに一時代を築いた「ファイター藤本」と試合で絡むことは、自らのステータス向上にも繋がるはずである。そ |
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こまで彼が考えていたかどうかは別として、興行毎に繰り返される その挑発に激怒した藤本は、本部席でシャ |
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ツを脱ぎ捨ててリングに駆け上がる。もみ合い程度の小競り合いになるだろうと思ったが(失礼)、リングに上が |
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るやいなや、まさに矢のようなドロップキックを放ち、さらにブレーンバスターで投げ、リング下に蹴散らした。 |
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これには観客だけでなく、セコンドについていたレスラーも呆気に取られていた。引退後、長い年月が経過して |
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いるとはいえ、あれだけ綺麗で正確な技が出来るとは・・・。その後、呆気に取られていた観客が沸きかえった |
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のは言うまでもない。 |
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「いつでもやってやる!」という藤本に対して、内心あの連続攻撃に驚きはあったと思うが、犬塚もしてやったり |
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と思っているのではないだろうか? |
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| ■プロレスの世界に入ったきっかけ、アマプロに注力した理由 |
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| やはり猪木や馬場に強い憧れがあった。現在のように小さい選手がほとんどお |
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| らず、体力的には多いに自信はあったが、身長規定がネックで諦めようとした。 |
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| 諦めきれずに業界に携わりたいとフロントに入ることも考えたが、やはり実際に |
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| ファイトをしたいという思いが強まった。 |
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| 当時、大学等、サークル的なプロレス活動をする動きはあったが、お世辞にも高 |
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| いレベルにあるものではなかった。そこで、きちんと組織化された活動を行う機 |
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| 関として、JWAの前身、 JrNWAをという組織を作った。(※)これが日本で初め |
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| てのアマチュアプロレス組織の誕生。 (なお、NPWはプロ団体である) |
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■ファイター藤本の全盛期を語られる時、よく若い頃の「藤波辰巳」を彷彿とさせる体つきや顔つきと |
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例えられることが多かったが、それについて一言。 |
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「非常に光栄であると思った・・・」 と非常に控えめなコメント。さらに「当時闘っていたら」という質問に、「私 |
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も年をとりました」 といいながらもニヤッと笑われた。意図を察し、それ以上聞きませんでした(笑) |
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■引退の経緯について |
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体力の衰えもそうだが、頚椎損傷等の負傷要因、組織の活性化等、複数の要因である。 |
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■1日復活についての本心、またどんな対戦を望む? |
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当然、こういった因縁事がなければ復帰は毛頭も考えなかった。しかし、今も昔も変わらず、「やられたらやり |
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返す」ですよ。 シングルでもタッグでも何でもいい。格の違いを見せ付けてやりますよ。ただのロートルだと思 |
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ったら大間違いであることを思い知らせてやる! |
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■画像配信を見たファンが、ファイター藤本の試合ビデオの発売を望む声がよく聞かれますが・・・ |
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非常にありがたいことだと思う。しかし自分は引退した身。今のNPW、そしてNPWの選手を見守って頂きたい。 |
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ただ、要請が多いのであれば、快く了解したい。 |
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(※管理人注 後日、「ファイター藤本特別編集ビデオ」の発売が正式に決定。近日発売予定です) |
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